このブロックは画面サイズによって見た目が変化する特殊なブロックです
※編集・削除ができる項目も画面サイズによって異なります

詳細はヘルプページの「フローティングメニューブロックの編集」をご確認ください

Gota

2024年1月10日
1

信託と後見人の違いに関して

後見人制度 
任意後見でも家庭裁判所にて、申請の上、家庭裁判所のほうで、後見人を決める。もともとは、家族後見を念頭に置いた制度だが、本人の財産保全の意味合いが強くなり、現状では70%以上が、弁護士他第三者となることが多いようです。目的は、被後見人の財産を守ることにウエートがおかれていることから、これも、制度として使いにくいといわれている理由のひとつ。本人のために使うというより減らさないという方向になりがちとのことです。毎月後見費用も財産金額によるが数万円程度発生いたします。
信託制度 一旦決めた額あるいは不動産を受託した人に預ける。個人間の契約。契約なので内容は、貢献が必要ない間は本人が受託人に指示することも可能。ご本人がなくなった場合の次の受益者も決めることができる。受託者がなくなった場合の交替メンバーを決めることも可能。最も重要なことは、受託者が、ご本人にとって信頼できる人で、ご本人のことを最重要に考えてくれるということ、また継続して信頼関係をもって本人のために行為をしていただけるかということなのだろうと思います。
一長一短がございます
2024年1月15日

遺言保管制度に関して

遺言保管制度で、自筆証書遺言が法務局 遺言保管所にて50年間保管してもらえます。手数料は、3,900円です。
死亡した際には相続をされる方へ通知3人まで可能です。また、相続人は、内容も確認できるようになっております。修正、撤回など手数料は発生しますが可能です。遺言は、財産を残す人の意思であり、相続を受ける人にその意思を伝える手段で、相続人に本人の意思としての規準というかルールを提示することにより、兄弟姉妹、あるいは他の相続を受けられる方の紛争を解決する手段ではないかと思っております。ご自分で手続きは可能です。
2024年1月25日

資格試験は儲かる!?

ふざけたタイトルで申し訳ありません。
制度や仕組みはよく作った人が儲かるなんて言葉聞いたことはございませんか?ISO(国際認証機関)の仕組みもやはり制度化仕組みを考えた者が儲かるなんて言われています。
比較すると怒られそうですが、競馬などは、売上の約3割がJRAの収入となります。したがって、JRAとしては、掛け金が多ければよいということですね。
 資格制度のうち、宅建試験は、最も受験者数の多い資格試験の一つだと思います。2023年度受験申込28.9万人受験料で約23.7億円。簿記やFPなども級があり相当な受験料になると容易に想像できます。
行政書士は、約6万人申し込みで受験料が1万円で約6億円。
資格制度は必要で、それがないと公の国民の利害に反するということで必要だとは思いますが、それにしてもマーケットとしてはかなり大きいのではないでしょうか?。皆がチャレンジしたくなる試験、資格であれば、受験料、資格取得料は大きくなるということですね。資格試験受験のための学校であったりテキストなど取り巻くマーケットも相当なものだと思われます。
 自己啓発で自分を成長するために資格を取得するということは、良いことですが、せっかく取得した資格を生かす、進化させること、その前に本当にやりたいことのために資格を取得することが肝心なのかなと思ったりしてます。
2024年2月6日

自筆証書遺言を実際にやってみました!

自筆証書遺言を非常に簡単に作成しました。A4のコピー用紙に不動産の分け方を家内と子供たちに記載し、預貯金は、法定相続にて行う旨記載し日付、捺印。記載事項に一か所住所をミスりましたが、訂正印を押してそのまま持参。あらかじめ法務省柏支局へ電話の上、1月31日(水)予約(予約は必要とHPにあり)の電話をする。どうもすいているような感じで翌2月5日(月)で予約がとれました。法務局柏支局の2Fにあります。一階で3,900円の収入印紙購入。持参したものは、遺言書に捺印した際の印鑑、申請書、遺言書、写真付き身分証(免許書)。10時半の予約で訪問、2Fは1Fの賑わいとはかけ離れ来客はいませんでした。すぐ受付していただきました。ただ、そこからが、私の申請書の不備が原因ですが、修正は、数度(その場で追加と修正)結局保管書をいただいたのは12時半でした。結果約2時間かかりました。まだまだ、この制度を使う人も少なく、職員の方も慣れていないのが原因かな(自分の不備も多々あったのですが(笑))と思います。ただ、なんかすこしすっきりしました。安くて、手軽にできたこと、対応は非常に親切でよかったこと、ありがたい、良い制度ではないかと思います。
2024年2月17日

代理カードに関して

銀行やゆうちょで代理カードが作成可能です。ご本人の代わりにATMでの出金や振り込みが可能です。これはご本人が手続きに行く必要があります。ゆうちょはご本人のみ、他の銀行は、代理人も一緒に身分証明書などが必要とのこと。基本は家族。ゆうちょが最も手続きが簡素な感じで、代理カードは無料、銀行は1,000円程度のようです。ゆうちょは代理人の家族の年齢も問わず、家族以外でも可能かもしれません。一定の制限はあるようです。代理人はカードで費用を出費した場合は、本人のために使用した旨がわかるように領主書などの保管はしておく必要があるようです。
2024年2月18日

水道指定業者に関して

以前勤めていた会社で営業所を新規建築する際に、大手プレハブメーカー様に依頼していたのですが、水道だけは、地元の〇〇会社に依頼しております、と報告いただいており、なぜなんだろうと、水道工事関係はなぜ、地域ごとなんだろうと印象に残った記憶があります。場所は茨城県の友部町、この辺りは岩盤層で、水には相当苦労されていることもあり、水道開設も自治体の水道局のかたが来て開設(大体の場所は自分で元のバルブを開けるケースが多いと思います)でした。給水、排水工事業者ともみ地元の水道事業者が指定した工事店が行うのが慣習となっており、公聴会でもその報告をされておりました。結果大手ゼネコンであれ、プレハブメーカーであれ、その業者に依頼することになるようです。業者指定の要件は、国家資格を有する技術者がいること、必要な資材、設備があること、欠格要件に該当しないこと、です。水道関係は、全国各市町村に小さな指定業者が相当あり、完全に地域型の事業となっているようです。ちなみに敷地内でも水道メーカーから外の元配管は水道局の責任でメーターから建物手前は所有者の責任となるようです。パッキン交換とか簡単な修繕は指定業者でもなくてもよいとあります。大体水回りのトラブルの際に、地元の業者さんに連絡すると、対応が悪いとか相当費用が高いとかで、結局「水まわりトラブル~」という会社のビジネスが展開出来ているのだろうと思います。それくらい、個人的なイメージですが指定業者さんは零細なとことが多いです。ただ、指定業者でないと、新設、増設、撤去などの申請ができない仕組みになっています。また給水、排水それぞれ別々に指定されており指定業者の更新制度もあるようです。
2024年2月19日

水道事業に関して

水道事業は、市町村あるいは、事業者が行っておりますが、人口減、高度経済成長時に新設した設備の更新の時期にきており、今後ますます、収入源、支出増(設備更新などの費用増)職員数を大幅に減少させ、広域連合として、共同運営など経費削減に取り組まざるを得ない状況のようです。さらに設備過多部分など、ダウンサイジングが必要、また、事業者の意見として、公共団体が実施する方向がのぞましいとなっているようです。ここでも人口減、設備の老朽化などが大きく影響してきている。人口、経済がのびないというのは、水道事業にも大きく営業しているのですね。
2024年2月25日

景観法について

最近、私のほうでお世話になっております、群馬県桐生市の工業団地内のお会社で、テント倉庫、窒素ガスのための建築物(小規模なもの)を今回増築しました。テントのほうは当然、許可を得て工事開始したものの、窒素ガスの保管施設は非常に小さいこともあり市役所への連絡が漏れておりました。市役所のほうからは、届け出の提出依頼があり、また、同時に建物の色の指定があったようです。工業団地内で外観色まで?ということで調べてみました。これは、景観法から来ているようです。景観法の目的は、美しい国づくりで、行政、市民、企業が協力しあうという基本方針に基づいて2004年6月18日に公布されております。この法律にもとづいて景観行政団体というのが各市町村が申請の上認可される形です。今回の桐生市も景観行政団体になっておりました。(なるために要件はあります)この団体では、地区の状況に応じた景観を目的として、高さ、壁の位置、色の3要素である(色相、明度、彩度)も指定することができます。違反すると、罰金あるいは、やり直しを命ずることができるようになっております。あらためて建築ということも地域密着型なのだと思った次第です。あたりまえのことながら、建造物建築というのは、日本横断的にコスト、サービスを提供するというのが難しい業種の一つなのだなと感じます。
必要だから、地域特性があるからそうなのですが、逆の面をみると閉鎖的で競争が減り、あるいは、癒着などが発生しやすい状況も生まれがちかなとも考えます。必要だから行政も規制するのですが、結果許認可業務が増えるという逆の面もあります。先の国家資格制度もまさにそうですよね。自由さと、規制、常に表裏一体のものなのですね。
2024年2月28日

アキレス腱断裂

大変、恥ずかしい内容ですが、アキレス腱を断裂し、今日手術でした。原因は階段踏み外し。ちょっとした不注意が大ごとになりました。2月21日(水)夕方、階段を踏み外し、音がしたもののフローリングの軋み音だとおもってました。痛かったが軽い捻挫と思い、翌日22日は車で営業。引きずりながら歩いて夕方にはかなり晴れがでてきた。翌23日は祭日のため、24日土曜日に病院へ。お医者さんも看護婦さんも捻挫程度と思われていたような雰囲気で、レントゲンを撮った後は、看護婦さんも2名で包帯その他準備がものものしくなく、先生は「重傷です。アキレス腱断裂で手術です。月曜日26日手術、入院前の準備に来院してください」とのこと、翌27日(火)入院、検査、28日(水)11時頃より手術開始。手術は30分程度、準備とか後処理(ひざから下固定)をいれて1時間程度ですが、これからが大変なようです。手術の際は部分麻酔3本ですが、一本目がかなり痛い、また、アキレス腱は断裂するとすぐに離れるので、引っ張ってきて縫い合わせる際、足首を緩めてつないでいただく際これもかなり痛かった。部分麻酔なので、意識はずっとあり、つないでくださっているなとかいうのはわかるんですね。ただ、これから完治まで約6か月、その理由は、アキレス腱がちゃんとくっつくのに相当時間がかかり、ゆっくりリハビリも必要とのことです。私がお世話になっている病院では10日~14日入院でそのあと、少しづつリハビリのようです。まずは、指は動かして(血が止まらないように)膝から下はうごかすなということで、当分、気を使う生活となりそうです。
2024年3月7日
10

入院生活(アキレス腱断裂手術)

人生初の入院生活。2月27日手術の前日検査入院で翌日手術、手術は、部分麻酔なので、痛みはないが、先生からご説明いただいた手術のながれとか、きれたアキレス腱を引っ張ってつないでいる感じがなんとなくだが、わかる。麻酔注射と途中の足首を動かしながら、ご調整されている際は結構痛かった。手術後の痛みは、点滴薬のおかげで多少むずむずするくらい。手術後3~4日は傷口は軽く触るだけで痛い!それも過ぎると痛みはほぼなく、順調に回復しているのが実感できている。点滴は1週間 抗菌剤 それ以外に痛み止め薬は1日3回 小水 血液検査は2回実施。特に問題もなく、手術後10日の3月9日(土)10時半頃抜糸、退院予定となる。病院は、車いすでの活動がしやすい廊下の幅でトイレもそのまま車椅子OKとなっている。また、看護師さん掃除の方リハビリの方、回診など特に午前中は、病室への出入りが多い。点滴は約2時間。家族などの面談は、この病院では一日2組 2名で20分。コロナなどの感染症対策のためとのこと。
2024年3月12日
11

アキレス腱断裂 続

3月10日(土)予定通り退院となり現在自宅。今回、アキレス腱断裂、初の入院でいろいろ気がついた。アキレス腱の断裂は一瞬で痛みはあるが歩けないことはない。(もちろん引きずってとなるが)片足の使えない生活は、やはり、何をするにも大変。移動はもちろん、着替え、靴を履くこと、歯を磨くこと、どこが悪くてもそうだと思うが、健康が一番だと感じる。入院生活は、個室にいたとはいえ、ストレスは大きかった。古い病院ということだけではなく、食事、トイレ、シャワー、看護師さんの忙しさによる点滴時間のまちまちなところ(2時間程度かかるので)、血圧などの検査など、これも結構ストレスとなっていた。口内炎が相当できていた。自宅に戻り、不便な生活はあるものの、食事やスローながら自分のペースで動ける部分などやはり自宅の良さを感じた次第です。
2024年3月15日
12

アキレス腱断裂 続続

退院後初めての通院。今日は膝までのギブスを外して、膝下のギブスとなる。これにより膝をまげられるので、少し動きやすくなる。松葉杖で階段の上り下りの際に、これまでだと、左足先端があたっていた。今度は2週間後。その際にはスニーカーをもってきてくださいとのこと。そこで漸く、ギブスがはずれ、リハビリとなる模様。現在はまだアキレス腱がくっついていないのでやはり負荷をかけてはいけないとのこと。
2024年3月19日
13

人を育てるということ

完全に私見ですが、BtoBのビジネスを40年やってきて、これはすごいなと実感した会社がある。関東の大手電機メーカーH社さんと自動車部品のD社さん。H社さんは、現場の方は高卒の方が多いのだろうと思いますが、(そのあと選抜してH社の学校へというルートもあり)お一人の方だけでなく、私がやり取りをしていて、確認事項、ご質問内容、議事録、文書もすばらしい。また別のD社とは、中国でしか直接濃密なやり取りをしていなかったが、現場、管理スタッフふくめ中国の皆さんが本当にレベルが高いなと痛感した。これは、両お会社ともに入社選抜の際の仕組みがまずしっかりしていること、入社されてからのOJTと教育制度がきちんとできていることなんだろうなと思ってます。自分の勤務していた会社、その他のお会社と比較して格段に社員のレベルの高さ違いがあるように思います。お会社の伝統、歴史、入社の選抜、教育などそれが会社の風土ということだろうと思うが、その会社にしか所属していないとなかなかわからない。確かに、いろいろな工夫がされていてこれが人材育成も含めて会社の伝統の強みなのかと感じております。人の異動が多くなり、ベンチャー企業が次々立ち上がっております。非常に良いことだと思いますが、人の育成の部分では、やはりどこかで大変な思いをされていくのかな、なんて勝手におもったりしています。
2024年3月23日
14

老兵と若手

たいそうな題目にしたが、中身は大したことがなく申し訳ありません。
お客様に所へ訪問させていただくと、どちらかというと、頑張ってらっしゃるのが年齢のいかれた方が多いなと感じる。いわゆるシニアに近い世代の方が、まだ中心なのかなと思います。その世代がいるから、若手が目立たないのか、平成世代,Z世代の若手に問題があるのか?こんな内容は、江戸時代、明治時代ずっと同じだろうと思う。歴史が繰り返してきているんだろうと。ただ、私自身昭和世代としては、年齢ではないとはいいながら、バトンを渡すべきだろうと考えます。。経済が成長している中で育ってきている昭和世代は、忙しいが、頑張れば、つまり目先のことをこなしていけば、給与や待遇が上がってきた。平成以降の世代は、がむしゃらが待遇の向上にはつながらなってこない。その意味ではより大変だなと感じる。これだけ経済が停滞してきた責任は昭和世代にあり、自分もそうだが、未来に良いバトンを渡せていないことに反省すべきで、若い世代のために貢献することを考えるべきではと思っています。。
2024年3月29日
15

保険会社への手術費用請求に関して

今回のケガで、現在契約しているN生命とK生命へ手術費用と入院費の請求を行った。ともにネットでの手続きを推奨しているがケガの場合は、請求書を送付してもらい、そこに手術内容、同意書、入院時の費用明細等のエビデンスを添付し送付する方法になっております。通常、請求してから5~7日くらいで支払いのなる模様。しかしなぜケガの場合は、オンラインでできないのでしょうか?やはり架空請求をおそれてか?業界の慣習?と今でも不明です。今後はまた変わっていくのかな?このことは、生命保険会社の社員の方もご存じない方が多いです。(電話でやり取りをしてわかったのですが、社員でもオンラインで可能と思っている)N生命は書類の受領がショートメールではいってきて、5日目には入金されていた。K生命は、書類の受領の連絡はなしで、17日間たってもなにもなし。書類が届いているのか、他になにか問題があるのか。と思い電話。コールセンターに電話。いちから説明し、本日中に担当者から連絡。結局連絡がなく、電話を受けた方も帰宅。別の方にお電話したところ書類不備になっているようで、明日連絡しますとのこと。実はK生命契約時は住所が現在の住所と違っており、多分問題あるなと想定し、住民票(先月取得)のコピーを添付。住民票にはその前の登録住所も載っている)翌日、担当者といわれる方から連絡があり、住所の件で長時間停まっており、このお電話で本人確認ができたので、処理しますとのこと。なぜ何のアクションもいただけず、これだけの時間がとまるのでしょうか?とお聞きすると申し訳ないの一点張りでした。人がやることなので、言えないことがあるのかな。その後すぐ入金いただいたのですが、19円という端数が入金されており?これは?5日以上の経過の場合は遅延金が入金されるようです。それが19円。オンラインでというのが、HPでも推奨されている中、一方でまだまだ、書類、形式などのお手続きが底辺にしっかり残っているということなのだろうと思ってます。
2024年3月29日
16

保険会社への手術費用請求に関して

今回のケガで、現在契約しているN生命とK生命へ手術費用と入院費の請求を行った。ともにネットでの手続きを推奨しているがケガの場合は、請求書を送付してもらい、そこに手術内容、同意書、入院時の費用明細等のエビデンスを添付し送付する方法になっております。通常、請求してから5~7日くらいで支払いのなる模様。しかしなぜケガの場合は、オンラインでできないのでしょうか?やはり架空請求をおそれてか?業界の慣習?と今でも不明です。今後はまた変わっていくのかな?このことは、生命保険会社の社員の方もご存じない方が多いです。(電話でやり取りをしてわかったのですが、社員でもオンラインで可能と思っている)N生命は書類の受領がショートメールではいってきて、5日目には入金されていた。K生命は、書類の受領の連絡はなしで、17日間たってもなにもなし。書類が届いているのか、他になにか問題があるのか。と思い電話。コールセンターに電話。いちから説明し、本日中に担当者から連絡。結局連絡がなく、電話を受けた方も帰宅。別の方にお電話したところ書類不備になっているようで、明日連絡しますとのこと。実はK生命契約時は住所が現在の住所と違っており、多分問題あるなと想定し、住民票(先月取得)のコピーを添付。住民票にはその前の登録住所も載っている)翌日、担当者といわれる方から連絡があり、住所の件で長時間停まっており、このお電話で本人確認ができたので、処理しますとのこと。なぜ何のアクションもいただけず、これだけの時間がとまるのでしょうか?とお聞きすると申し訳ないの一点張りでした。人がやることなので、言えないことがあるのかな。その後すぐ入金いただいたのですが、19円という端数が入金されており?これは?5日以上の経過の場合は遅延金が入金されるようです。それが19円。オンラインでというのが、HPでも推奨されている中、一方でまだまだ、書類、形式などのお手続きが底辺にしっかり残っているということなのだろうと思ってます。
2024年4月3日
17

投資に関して

4,5年前からお金の運用に関してG社様にお世話になっております。こちらのお会社は、売ったり買ったりの手数料ではなく、年会費のお支払いで全部対応いただける。ご提案に加えて、楽天証券経由で実際に売り買いもオンラインで私の確認のもとに実施していただける。お聞きするとお預かり資産合計がすでに600億になっているとのこと。年間40~50億円新規に増加している模様。一方で、あらためて既存のお客様へのきめ細やかなサービス、対応に注力すべきと今年の目標となっているようです。もともと私のほうは、自分で株や投資信託、NISAもやっていたのですが、実は買いっぱなしで売るということがまずなかった。苦い思い出としてはJALの株がパーになってこと。見る間に1円とかになり、なにもせずゼロになりました。今でもJALは乗らないぞとひそかに思ったりしております。こちらの会社で、債権をご提案いただいたり、投資信託を売りましょうとか、ということでほぼお任せで売る踏ん切りをつけていただける。今回もハイテク株の行き過ぎ、円安の行き過ぎという見方で、利益確定しましょうということでハイテク株、ハイテク関連投資信託を販売していただいた。私みたいなタイプには、大変ありがたいお会社です。
2024年4月13日
18

読書に関して

アキレス腱をけがしてから、座っている時間も長いので読書量がかなり増えました。今まで読んでなかった本、図書館で借りてきてもらった本、KINDLEで無料の本、法律関係の本など。高校時代は、当時の学生にありがちですが、太宰治に惹かれ、最も読書をしていた時期でした。ただ、それから読書は、この歳まで継続しているのですが、余程文学センスがないのか、注意力がないのか、読書に関して、レベルアップがまったくできてないなと感じます。まず芥川賞の作品を読んで面白いとおもうことがない、「変な家」を読んでもう~んという感じで。ふつうこれくらい長く物事をやっていると成長したり進化したりするものだと思いますが、余程文学的な才能がないのだなと感じております。
2024年4月14日
19

青色申告に関して

今頃ですが、今年初めて青色申告をしたので、思い出して書いております。もともとサラリーマン時代に医療費控除は毎年、オンラインで行っていた。こちらは1月1日よりオンラインで可能。昨年4月より個人事業主になったので今年は青色申告をおこなった。弥生というソフトを使わせていただき実施。もともと最初に勤めていた会社が営業所で独立採算で、また新設の営業所立上げをやっていた関係で、振替伝票での経費処理、入出金処理など教えてもらいながらやっていたこともあり、経理分野は、自分では面倒な作業ということではなく、むしろ入力も少なく、弥生というソフトが使いやすいこともあり、日々コツコツ入力していた。今回は、昨年1月~3月までのサラリーマン時代の所得、事業所得、不動産所得の申請が必要だった。しかしながら、12月末には締めて完了しており、国税庁のフォーマット待ち状態。1月26日にフォーマットができてその日に電子申請を実施。よく2月16日~確定申告といわれているが、別に早くても問題ないようです。その後3月にはいり消費税(インボイスに登録していたので)の請求があり、逆に所得税の還付がそのあと2日程度で連絡があり、返金があった。割と思ったより簡単だった印象です。やはりコツコツ入力しておけば後はシステムで対応してもらえるので昔から見ると(項目が少ないからも多分にありますが)非常に自分としては苦労しなかったなという印象です。
2024年5月7日
20

二本脚歩行に関して

アキレス腱のケガから、2か月たち、漸く2本脚でよちよちながら歩行できるようになった。主治医の先生のおっしゃる通り、この期間をへてもまだよちよち歩き、多分背中を押されると倒れるレベル。けがをした足に負荷を100%かけても大丈夫の時期に入っており、足のむくみが段々膝から下におちてきているのだが、血流がよくないため、足の先端はまだ自分の足ではないような感じ、腱がのびていないのでこのような状態なのだろうと思う。ただ、松葉杖から何かにつかまっている状から独立で立て、よちよちながら歩けるようになると、手が、物を運ぶ、つかむ、道具をもてるなど漸く使えるようになった。学校で習った、人間は二本脚歩行になって進化したというのが、恥ずかしながら、生活実感として感じる。
2024年5月18日
21

企業の栄枯盛衰について

題目とはかけ離れた私見です。長くビジネスの業界にいて思うのが、いくつかあります。
①ずっと業績が好調なお会社は日本でそう多くなく、大抵は、当たり前ですが業績の良いとき、悪いときの波が必ずあるのではと思います。先日花王が4期連続苦しんでいるというニュースをみて、以前はお手本と言われていたお会社が、そうなんだと驚きました。またOA全盛時代のリコーは業界ではトップに君臨していたが、OAが低迷してやはり長らく苦しまれている。逆にコニカミノルタは、業界では低位置にいたため海外進出あるいは、センサーカメラなど違う分野で伸ばしてきた。長く良い時代を過ごす期間が長ければ長いほど、逆に厳しい状態になったときは、立ち直りが厳しいのだろうと思います。
②財務体質が良くないお会社は、何年もその状態が続く JAL(昔の)日産、今回河西工業が日産の支援を受けるというニュースであらためて感じます。以前池田物産(現在マーレ)もそうですね。財務体質というのは、非常に改善されにくいものなのだろうなと感じます。
③イトーヨーカドーとイオン 昔は財務体質もよくないジャスコに対して健全なイトーヨーカドーといわれてきましたが、イオンはそれでも拡大戦略にて業績好調 一方のイトーヨーカドーは、次々閉店 
以上つらつら記載しましたが、新聞情報程度で恐縮ですが、企業経営というのは本当にむつかしいのだろうと思います。攻めすぎてもダイエーのように破綻、かといって守りでも厳しい状況になる、市場、置かれているポジションなどを見ながら変わっていかないといけないのだろうと思う。また、何十年と変わっていけない部分もあり、そのお会社お会社でそれぞれ違う、だから難しいし、やりがいもあるが、経営というのは、しんどいんだろうと経営したこともないのですがあらためて感じている次第です。
2024年5月26日
22

日本ダービーについて

今日は2024年の日本ダービーです。ダービーは、競馬関係者のみならず、一般の人にとっても、だれもが知っている競馬のもっとも有名な祭典です。ただ、ダービーは賞金にしても、最高額ではなく、なぜ?ダービーが皆にとって特別なのか?というのが競馬歴40年たってもまだわかりません。が、その歴史とかかわっている人の思いが特につまっているからかなと勝手に想像しております。日本ダービーの正式名称は、東京優駿で、通称日本ダービーとなっているようです。通称があるのもこのレースだけですよね。またダービー馬の不思議ですが、3冠馬のミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルなど3冠馬、名馬以外は案外その後あまり活躍できない馬が多いのではないかとも思ってます(私見です)当然あまりご存じないとおもいますが、ディープブリアンテ、ワンアンドオンリーなど古くはメリーナイスなどもすうではないかと。自分のイメージで書いているのですいませんが、むしろ3冠の皐月賞、菊花賞馬のほうがその後も活躍しているような気がします(ちゃんとデータではないのですいません)ただ全く実力がなくて勝つことはなく、昔から言われている、皐月賞は速い馬が勝つ、ダービーは運の強い馬が勝つ、菊花賞は強い馬が勝つということ、したがって、運の要素も他の2冠に比べれば若干強いのかもしれません。ただ、40年やっていても、馬のその時の調子、気分、やる気(馬はしゃべれないので(笑))、発馬時の出遅れ、馬込から抜け出せる出せないなどの要素もあり、馬券を当てるのは非常にむつかしく、競馬で経験はあまりいきないなと、こちらも運の要素も多分にあると思っています。だから面白いのかもしれません。
2024年6月29日
23

HP、名刺、ロゴ自作に関して

ドメイン?DNS?レンタルサーバー?という状態から、やはり自分でやってみないと、ついていかないとという思いもあり、自作してみました。
ロゴと名刺はCANVAさんを使って無料のひな形から、HPはペライチさんのひな形からです。本来はもっと基礎の勉強から始めるべきなのでしょうが、この二つのサイトとも素人にやさしく、パワーポイントを作る感覚で、できてしまうので、ありがたく、素人のまま、デザインのセンスもないのにやってみました。ま、いいかと。名刺のバーコード読み取りでこのHPにとぶようにもできました。ドメインは、お名前コムさんで取得し、ペライチさんとつなげる形です。根本がわかってないので時間がたつと忘れそうですが、なにはともわれ、自作で一応完成したことに自己満足しております。結果ですが、費用はなし、ランニングコストも非常に安いです。恥ずかしいので、家族にも誰にも見せてない状態で勝手に進めたりしました(笑)
2024年8月22日
23

深夜営業許可、貸切バス営業許可の件  愚痴ですが・・・・

最近やや、多忙でブログを書いておらず大変おひさしぶりがごの愚痴となっており、いい歳をして恥ずかしい限りです。
仕事は、やはりお金だけではなくて、やりがいであり人の役に立っているということが重要なのだとおもってます。むしろ微力ながら人の助けにならないかなと思いこの行政書士という仕事をやってます。特に若い人の役に立ちたいという思いがあります。お盆の間に深夜営業飲食店の許可申請用の図面を依頼したいとのこと、金曜日夜お電話いただき月曜日には従業員の方も遊ばせているのでなんとかならないかということでした。かつ費用も本当に安く助けてくれとのこと。本当にお困りのようだったので受任し、届出書も営業の方法も手書きのすごい状態だったので、修正入力し、求積面積のために室内の測定を依頼人のお願いしました。とてもわかるような状態でなく帰ってきたのですが、なんとか、客室、調理場、その他など適合するように計算しながら作成しメールで送信。途中何度かモニター数量がなんと元1台が2台でしたとか、私の計算ミスを自分で気が付いて修正したりして数度修正の上、日曜日にメール。月曜日に提出し昨日警察から指摘を受けたと帰ってきた写真がなんと初期の修正前の図面!そら指摘を受けるわ。確かに届出書も図面の違っている部分があり、それも修正したのですが、気が付いていなかった。う~んこのレベルかと驚くやら、がっかりするやら。それで指摘箇所を私に全部丸投げ。あきれるやろおどろくやらで、最終図面においては指摘事項はほぼ修正されていること、あとは、設備と入口の位置だけならご自分でお願いしますと申し上げた次第です。結局支払いもなく、人間不信になりそうです。お礼を言えない人、きちんとフィードバックできない人はあかんな。
もう一件、貸切バスを会社設立をして立ち上げたいとのご相談があり面談。年齢30歳。多分そうだろうと思ってお電話でも、資金面、認可のあとの営業面などをお聞きしたのですが、彼の関心は私の費用、先に見積もり、相談は無料ですか? こういう若者には最初からやめておけばよかったのですが、貸切バスの許可要件は大変厳しく、特に資金面では必要資金+50%を口座に約半年以上入れておかないといけない。また統轄安全管理者 運行管理者2名 整備管理者1名など毎月の経費だけでも大変な費用。事業計画を作成し、また必要スペースを参考とご提示しやはり結果として考えますなのですが、その時もお礼もないのかという感じです。この業界は業界のお会社が減ってかつ国土交通省の距離単価、時間単価が昨年10月あがっていること、インバウンドの影響で非常利益はアップしており、面白い業界とはおもいますが、反面費用が高いこと、事故などを受けて、管理面が非常にきびしいこと、人があつまらないことなど含めると個人で新規参入できるような環境ではないと思われます。
ながながと愚痴でした。
2024年10月17日
24

エンディングのテーマ、遺言、家族信託、委任契約のことなど・・・

久々にブログを追加させていただきました。エンディングのことについて書かせていただきます。個人的にはタンスの中に遺言でもご本人の意思があり、それを相続人が受け止めればそれが最も良い姿ではないかと思っております。被相続人の意思に基づいて関係者が対応するということで残されたご家族も最も対応しやすいのではないかとおもっております。人の気持ちがなかなかそうはいかないので、公正証書遺言など法的な強制力のある書類と仕組みが必要となるのではないかと。特にやはり、相続人だけではなく、その配偶者の方などが関係してくるとあるいは、結局は最後は女性の方が面倒を見てあげる状態になるとやはり心の中のもやもやがあり、違算相続協議書なども進みづらいのかなと思います。人の心の中は難しいですね。

後見人制度に関しては家庭裁判所が士業の方を選ばれる傾向にあり、任意後見人という制度もありますが、その場合は後見監督人が指名されてから後見開始となります。毎月の費用も発生し、どちらかというと被後見人のために財産を使うというよりは、財産を保全する方向になってしまします。そこで家族信託というのが、クローズアップされているのですが、ここでキーになるのが信託口口座(金融機関での口座で、信託者 受託者と記名される)をつくること。ここに金融資産を預金し受託者がこれを信託者のために使うことができる。この口座ができないと信託にならないのですが、できるといわれている銀行でも問い合わせてみると信託口口座そのものをご存じないあるいは、銀行自身が受託者でないと受けられないなど、銀行もメリットがないとということで当然かもしれませんが口座開設してもらえません。また年間管理費用も発生します。住友信託銀行は費用無料で口座開設をしてもらえるのですが、預金額が3,000万円以上。やはりハードルが高いです。現実的には、その口座を開設してもらえる銀行は探せませんでした。委任契約という方法を公証役場よりお知恵をいただき、資産管理の委任の契約締結、委任者 被相続人  受任者 相続人のご兄弟お二人 で一切の金融資産の管理を委任する契約を公正証書で締結しました。こらなら資産はそのままの名義でお子様が管理できるようになるということです。お年がいかれてくると財産管理が大変面倒になるものです。一方で痴呆症などが進むと盗まれたという錯覚、紛失したという状態になるものだと思います。それをお子様たちが管理できるように、私有財産の権利はもちろん確保しなければいけないのですが、金融機関など柔軟でより実態に合う管理方法のプラン仕組みがあると選択肢も増えてよいのではないかと思ってます。身近な問題だが、解決方法が身近にないような気がします。実際にご年配の方が相続対応などをやらない理由の一つかもしれませんね。